(1) 定期実行できる業務を特定
(2) 汎用化して他業務に流用できる部分を発見
(3) メール確認業務の詰め方をCEOと議論する
BA業務要件棚卸レポート
Issue #511 / BA M層管轄業務18本 / 2026-07-02時点
📌 このレポートの目的
18
対象業務数
8
🟢 定期実行済み
5
🟡 定期化余地あり
5
🔴 定期化不可(案件ドリブン)
🗂 業務一覧マップ
🟢 定期実行済み(8業務)— 触らずに動き続ける
1. accounting(月次)
2. invoice(月次)
4. work_report(月次)
7. mail digest(1時間毎)
8. mail alert(15分毎)
10. news run(1日3回)
14. issue_patrol(日次+5分毎)
18. メール検知(自動部分)
🟡 定期化余地あり(5業務)— 未実施の自動化候補
3. received_invoice(日次化余地)
5. scheduler 空きスロット(日次化余地)
6. mail_filing fetch/distribute(30分〜1時間毎)
11. news_reminder sync(一部)
12. news dashboard(月次化余地)
🔴 定期化不可(5業務)— 案件が来たときだけ動く
9. mail reply-draft/send(返信は判断が必要)
13. onenote(用途次第)
15. 契約書レビュー・法務相談
16. 税務調査
17. SharePoint文書管理(振り分け手作業)
🔤 用語対訳(このレポート内での意味)
| 用語 | 平易な意味 |
|---|---|
| MFクラウド | 経費・請求書・会計を管理するクラウドサービス |
| MS Graph | Outlook・OneDrive・Teams などMicrosoft製品をプログラムから操作する仕組み |
| Slack通知 | SlackチャネルまたはDMにメッセージを投げること |
| launchd | Mac miniで決まった時刻にプログラムを自動起動させる仕組み |
| Playwright | ブラウザを自動操作するライブラリ(ログインが必要な画面のデータ取得に使う) |
| Claude | Anthropic社のAI(分類・要約・下書き作成に使っている) |
| CLI | コマンドラインからの手動起動 |
| SoT | 情報の一次資料。信頼できる唯一のありか |
| knowledgeベース | AIが判断の材料にする、社内で書き溜めた知識集 |
| OAuth | 外部サービスにログインする認証の仕組み |
💡 CEOへの読み方ガイド
- 左サイドバーの業務名をクリックすると詳細テーブルが開きます
- 各業務の一番上に「目的(一言で)」があります。時間がなければそこだけ見てください
- 議論の主戦場はサマリ3(メール業務の論点)です
1. accounting — 月次経費精算
🟢 定期実行済み(毎月第2金曜09:00)月次自動
🎯 目的(一言で)
クレカ・銀行から集めた前月の支出を、ルールと過去の履歴とCEO判断で科目に振り分けて、経費システム(MFクラウド経費)に登録する
| 業務名 | 月次経費精算 |
|---|---|
| 目的 | クレカ・銀行連携された前月の支出を、ルール+履歴推定+手動仕分けで科目分類し、MFクラウド経費(クラウド会計サービス)へ登録 |
| 入力 | MFクラウド経費の連携明細 / ルール定義 / 手動仕分け / 参加者マスタ(会食・接待の参加者一覧) |
| 出力 | 分類済CSV / 月次HTMLレポート / Excel(SharePoint上書き) / MFクラウドへの仕訳登録 / Slack通知 |
| 頻度 | 月次(前月分) |
| 起動 | 毎月第2金曜09:00 自動 / 手動起動も可 |
| 定期化余地 | 自動化済み。ただし register(本登録)と cleanup(明細削除)は不可逆なので手動指示のまま |
| 汎用化余地 | 通知処理・SharePoint保存の共通部品は他ツールと共有可能 |
| 手作業 | 「要確認」「未分類」の科目・参加者のCEO手修正 / register・cleanup指示 |
| 依存API | MFクラウド / MS Graph(Microsoft操作API) / Slack / Claude(AI・履歴推定) |
| CEO判断ポイント | 要確認・未分類の科目確定 / register・cleanup・submit指示 |
2. invoice — 月次請求書発行
🟢 定期実行済み(毎月最終金曜の1週前09:00)月次自動
🎯 目的(一言で)
当月分の請求書を確定し、PDFをダウンロードしてSharePointに保管する
| 業務名 | 月次請求書発行 |
|---|---|
| 目的 | 当月の請求書一覧を確認し、PDFをダウンロードしてSharePointに保管 |
| 入力 | MFクラウド請求書 / 前月分(copy機能利用時) |
| 出力 | PDF / SharePointリンク / Slack通知 |
| 頻度 | 月次 |
| 起動 | 毎月最終金曜の1週前 09:00 自動 / 手動可 |
| 定期化余地 | 自動化済み。copy(前月分コピー)と reply-draft は手動 |
| 汎用化余地 | 通知処理・SharePointアップロードの共通部品を共有 |
| 手作業 | 新規請求書作成 / 受領請求書返信下書き / PDF目視確認 |
| 依存API | MFクラウド / MS Graph / Slack |
| CEO判断ポイント | 内容の最終承認 / copy指示 / 返信の送信可否 |
3. received_invoice — 受領請求書の内容確認
🟡 定期化余地あり(未実施)現在は都度・手動
🎯 目的(一言で)
受け取った請求書メールをAIで読み取り、契約内容と金額・期間・作業時間を突き合わせて、OK/NG/不明のどれかをCEOに通知する
| 目的 | 受信した請求書メールをAIで抽出し、登録済み契約と金額・期間・作業時間を照合してCEOに通知 |
|---|---|
| 入力 | Outlook未読メール+PDF / 契約マスタ / 処理済みID |
| 出力 | 照合結果JSON / Slack通知(OK・NG・不明の3種) |
| 頻度 | 都度・手動 |
| 起動 | CLI(コマンドラインからの手動) |
| 定期化余地 | 可能(未実施)。日次で走らせれば見落としゼロにできる |
| 汎用化余地 | 見積書・納品書の受領チェックにも転用可 |
| 手作業 | 契約マスタ登録 / 不明時の手動確認 |
| 依存API | MS Graph / Claude / Slack |
| CEO判断ポイント | 契約マスタ改定 / NG時の承認可否 |
🟡 定期化提案: 日次で走らせる。処理済みIDで多重処理は防止されている。
4. work_report — 月次作業報告書
🟢 定期実行済み(毎月最終金曜の1週前09:00)月次自動
🎯 目的(一言で)
Outlookカレンダーの前月の予定から、クライアントに提出する月次作業報告書(Excel)を自動で作る
| 目的 | Outlookカレンダーの前月予定から、クライアント提出用Excel作業報告書を生成 |
|---|---|
| 入力 | Outlookカレンダー / 除外キーワード(社内MTG等を除くための設定) / 個別除外イベント |
| 出力 | Excel(SharePoint保存) / Slack通知 |
| 頻度 | 月次(毎月最終金曜の1週前09:00) |
| 起動 | 自動 |
| 定期化余地 | 実現済 |
| 汎用化余地 | Outlook起点の帳票生成(月報・週報・工数集計)に転用可 |
| 手作業 | 除外キーワードのメンテ / 稼働時間10:00-19:00固定の修正 / 送付判断 |
| 依存API | MS Graph / Slack |
| CEO判断ポイント | 生成Excelの目視 / 送付判断 |
5. scheduler — 予定調整
🟡 一部定期化余地あり現在は都度
🎯 目的(一言で)
自分と相手のOutlook予定から空いている時間を出し、日程候補提示から会議作成・変更・キャンセルまで自動化する
| 目的 | 自分と相手のOutlook予定から空き時間を抽出し、日程候補提示・イベント作成/更新/キャンセルまで自動化 |
|---|---|
| 入力 | 自分のカレンダー / 相手のメールアドレス / 会議時間 |
| 出力 | 空き時間テーブル / Teams会議URL付きイベント / 招待メール |
| 頻度 | 都度 |
| 起動 | CLI / Slack bot |
| 定期化余地 | 一部可能(日次で空き時間サマリを流すなら) |
| 汎用化余地 | 面談・会食・シフト連携に転用可 |
| 手作業 | 相手メール入力 / 件名・本文作成 / 確定判断 |
| 依存API | MS Graph / Teams / Slack |
| CEO判断ポイント | 候補スロット確定 / キャンセル実行 |
6. mail_filing fetch/distribute — メール添付取得・振り分け
🟡 定期化余地あり(未実施)
🎯 目的(一言で)
メールの添付ファイルを送信者別に取得(fetch)し、その後、正式なフォルダ(経理・請求書等)に振り分ける(distribute)
6-A. mail_filing fetch — 添付取得
| 目的 | 受信メールの添付を送信者別サブフォルダに保存、URL型の明細もダウンロード |
|---|---|
| 頻度 | 都度(自動化未登録) |
| 定期化余地 | 可能(未実施) |
| 手作業 | ルールの手書き / 未分類通知後の追記 |
6-B. mail_filing distribute — 添付振り分け
| 目的 | 送信者別フォルダから会計・請求書・領収書等の正式フォルダへ移動 |
|---|---|
| 頻度 | 都度(自動化未登録) |
| 定期化余地 | 可能(未実施) |
🟡 定期化提案: 30分〜1時間毎で fetch → distribute を連続実行。ルール未登録の送信者は「未分類」としてSlack通知するのが妥当。
7. mail_filing digest — 未読メールAI要約
🟢 定期実行済み(1時間毎)
🎯 目的(一言で)
未読メールをAIで「要対応・情報共有・無視可能」の3つに分類し、Slackに投稿する
| 目的 | 未読メールをAIで「要対応」「情報共有」「無視可能」に3分類、Slack投稿 |
|---|---|
| 頻度 | 1時間毎(自動) |
| 定期化余地 | 実現済み |
| 手作業 | 返信・対応判断はCEO |
8. mail_filing important-alert — 重要メール即時アラート
🟢 定期実行済み(15分毎)
🎯 目的(一言で)
契約・請求・脆弱性等のキーワードに合う未読を、15分以内にCEO宛メンション付きでSlack通知する
| 目的 | 契約・請求・脆弱性等のキーワード合致未読を15分以内にCEOメンションで通知 |
|---|---|
| 頻度 | 15分毎(自動) |
| 定期化余地 | 実現済み |
9. mail_filing reply-draft/send — 返信下書き・送信
🔴 定期化不可(内容判断が必要)
🎯 目的(一言で)
指定されたメールに対する返信を、元のスレッドに紐付けた下書きとして作成する。または送信する
| 目的 | 指定メールへの返信を元スレッドに紐付いた下書きとして作成/送信 |
|---|---|
| 頻度 | 都度 |
| 定期化余地 | 不可(返信内容の判断が必要) |
10. news_reminder run — ドメイン別ニュース巡回
🟢 定期実行済み(1日3回)
🎯 目的(一言で)
金融・AI・地政学・ファッションの4分野からニュースを取り、AIで関連性を評価してSlack投稿する
| 目的 | 金融/AI/地政学/ファッションの4ドメインから記事取得 → AIで関連性評価 → Slack投稿 |
|---|---|
| 頻度 | 毎日 08:00 / 12:00 / 18:00(自動) |
| 定期化余地 | 実現済み |
11. news_reminder sync — 保有銘柄同期
🟡 一部定期化余地あり
🎯 目的(一言で)
Excelで管理している保有銘柄一覧を、ニュース巡回用のJSONに反映する
| 目的 | Excelの保有銘柄をJSONに反映 |
|---|---|
| 頻度 | 都度 |
| 定期化余地 | 一部(Excel更新後の手動起動想定) |
12. news_reminder dashboard — 外部ダッシュボードAI解釈
🟡 月次定期化余地あり(未実施)
🎯 目的(一言で)
BlackRock社の地政学リスクダッシュボードをAIが日本語で要約してSlackに投稿する
| 目的 | BlackRock 地政学リスクダッシュボードを日本語要約してSlack投稿 |
|---|---|
| 頻度 | 単発(月次余地) |
| 定期化余地 | 月次で自動化可能(未実施) |
🟡 定期化提案: 月初1日 09:00 に自動実行。Playwright(ブラウザ自動操作)で画面キャプチャして要約。
13. onenote — OneNote連携
🔴 都度(用途次第)
🎯 目的(一言で)
OneNoteをプログラムから操作するためのライブラリ(具体的な業務用途はまだ確立されていない)
| 目的 | OneNoteをPythonから操作するライブラリ |
|---|---|
| 頻度 | 都度 |
| 定期化余地 | 具体的ユースケース次第 |
14. issue_patrol — GitHub Issue巡回
🟢 定期実行済み(日次+5分毎)
🎯 目的(一言で)
全11リポジトリのOpen Issue・PR・実行失敗を集計し、M層担当者別にSlackに通知する
| 目的 | 全11リポのOpen Issue・PR・Action失敗を集計、M層別にSlack通知 |
|---|---|
| 頻度 | 日次+5分毎(自動) |
| 定期化余地 | 実現済み |
15. 契約書レビュー・法務相談
🔴 定期化不可(案件ドリブン)
🎯 目的(一言で)
契約書・NDA(秘密保持契約)等のリスクを評価し、修正すべき箇所を提示する
| 目的 | 契約書・NDA等のリスク評価と推奨修正案の提示 |
|---|---|
| 頻度 | 都度 |
| 定期化余地 | 不可 |
| 手作業 | knowledgeベース(社内AI判断用の知識集)が実質空。PDF抽出も手動 |
🔴 課題: knowledgeベースの拡充が最優先。過去契約の判断基準を書き溜めないとAIが安定判定できない。
16. 税務調査
🔴 定期化不可(一部月次余地)
🎯 目的(一言で)
税務論点の根拠条文を含めた調査を行う
| 目的 | 税務論点の条文根拠付き調査 |
|---|---|
| 頻度 | 都度(申告期に集中) |
| 定期化余地 | 月次締め後の棚卸なら一部可 |
| 手作業 | knowledgeベースが空。MFクラウドとの突合手動 |
17. SharePoint文書管理
🔴 都度(自動振り分けなし)
🎯 目的(一言で)
契約・経理・法務等の文書のSoT(一次資料の置き場)としてSharePointで保管し、URLを共有する
| 目的 | 契約・経理・法務等の文書のSoT保管とURL共有 |
|---|---|
| 頻度 | 都度 |
| 手作業 | 自動振り分けなし / 命名規則の強制もなし / 4MB超はシンプルアップロード非対応 |
🔴 課題: 命名規則の未整備で「同一契約書が別名で複数存在」等の問題が起きやすい。
18. メール確認業務(統合)
🟢 検知は自動化済み🔴 返信は手作業
🎯 目的(一言で)
CEOのメール見落としを防ぎ、返信作業の下ごしらえまでを行う
| 目的 | CEOのメール見落とし防止と返信作業の下ごしらえ |
|---|---|
| 頻度 | 15分毎(重要アラート) / 1時間毎(ダイジェスト) / 都度(返信) |
| 定期化余地 | 検知は自動化済み。返信は不可 |
📌 詳細な論点はサマリ3タブを参照してください。
📅 サマリ1: 定期実行候補
🟢 既に定期化済み(8業務)— これ以上触らない
| 業務名 | 頻度 | 起動タイミング |
|---|---|---|
| accounting | 月次 | 毎月第2金曜 09:00 |
| invoice | 月次 | 最終金曜の1週前 09:00 |
| work_report | 月次 | 最終金曜の1週前 09:00 |
| mail_digest(要約) | 1時間毎 | 常時 |
| mail_alert(重要検知) | 15分毎 | 常時 |
| news(ニュース巡回) | 日3回 | 08:00 / 12:00 / 18:00 |
| issue_daily(Issue日次) | 日次 | 朝 |
| issue_patrol(5分毎巡回) | 5分毎 | 常時 |
🟡 定期化余地あり(5業務)— 未実施の自動化候補
| 業務名 | 提案頻度 | 効果 |
|---|---|---|
| received_invoice(受領請求書照合) | 日次 | 請求書見落としゼロ |
| mail_filing fetch/distribute(添付振り分け) | 30分〜1時間毎 | 添付探しの手作業ゼロ |
| news_reminder dashboard(BlackRock要約) | 月次 | 地政学リスクの定点観測 |
| scheduler free-slots(空きスロット) | 日次 | 毎朝の空き時間サマリをSlackに |
| SharePoint 定型月次成果物置き場整備 | 月次 | 検索性の向上 |
🔴 定期化不可(案件ドリブン)
- 返信作成・送信 — 内容判断が必要
- イベント作成 — 相手・件名・内容が都度変わる
- 契約書レビュー — 案件ドリブン
- 税務調査 — 論点ドリブン
🔄 サマリ2: 汎用化候補
🟢 既に共通化済み — 継続活用
| 共通部品 | 役割 |
|---|---|
| shared/notify | Slack通知(メッセージ投稿の共通処理) |
| shared/health | 正常性監視 |
| shared/oauth | MS Graph認証(Microsoftサービスのログイン処理) |
| SharePointアップロード | SharePointへのファイル保管処理 |
| AI要約パターン | 未読メール・ダッシュボード等のAI要約 |
| 日付スレッド管理 | 同じ日のSlack投稿を同一スレッドにまとめる |
🟡 汎用化余地あり — 展開候補
| 共通化対象 | 展開先候補 |
|---|---|
| Playwrightログインヘルパ | 他のスクレイプ業務(BlackRock・その他ログイン画面) |
| AI 3分類パターン | Slack投稿・GitHub Issue・議事録ダイジェスト |
| 受領AI抽出+契約照合 | 見積書・納品書の受領チェック |
| 空き時間抽出 | 面談・会食・シフト業務 |
| Outlook→Excel | 月報・週報・工数集計 |
| M層管轄マップ | 現状 issue_patrol.py と CLAUDE.md の二重管理を統一 |
📧 サマリ3: メール確認業務の論点
💬 CEO議論の主戦場
検知は自動化できているが、返信作業の判断と生成をどこまで詰めるかが本レポートの中心論点
🔄 現状の流れ
- 受信: Outlookの自動振り分けで受信箱に届く
- 15分毎の重要検知: キーワード合致メールをCEOメンション付きでSlack通知
- 1時間毎ダイジェスト: AIが「要対応 / 情報共有 / 無視可能」の3分類でSlack投稿
- 添付取得と振り分け: 送信者別に取得→正式フォルダへ移動(現在は手動)
- 返信下書き: 人間依存(AI下書きはあるが判断はCEO)
⚠️ 判断が必要な箇所(自動化されていない)
| 判断 | 現状 |
|---|---|
| 誰に返信するか | 人間側 |
| 何を返信するか | 本文生成はmail_filing外。人間依存 |
| 添付保存先 | 事前定義された送信者のみ自動 |
| 送信可否 | 必ず人間 |
🎯 議論の論点(7点)
-
検知の粒度
重要アラートのキーワード品質次第。取りこぼしと誤検知のバランスを議論する必要がある。 -
分類の信頼性
「要対応」等のAI 3分類が本当に正しいか、精度を測る仕組み(メトリクス)がまだない。 -
返信生成が別レイヤ(最大の手作業ポイント)
mail_filingは検知までしかやらず、返信本文はCEOが書く。ここが最大の負担。 -
振り分けの手作業
rules.json(振り分けルールの設定ファイル)を手で書き足している。 -
未返信フォロー機構がない
「要対応と判定されたメールに何日返信していないか」を追いかける仕組みがない。 -
共有メールボックス(info@mnml.co.jp)と個人の巡回範囲
個人メールと共有メールの両方をどこまで自動巡回対象にするか。 -
CEOセッション起動のタイミング
現状: CEOが必要な時に依頼する形。プッシュ型か、決まった時刻に返信作業ブロックを設けるかは要議論。
💡 詰め方の入口(CEO判断ポイント)
- 優先度1: 返信生成レイヤをmail_filingに統合すべきか(論点3)
- 優先度2: 未返信フォロー機構を作るか(論点5) — 3日以上未返信の要対応メールをSlackで再通知
- 優先度3: 振り分けルールの学習化(論点4) — 未分類が来たらAIが自動提案