MNMLの仕事を支える「AIチーム」のしくみを、やさしく解説します
Slackで「お願い」を送ると、
役割ごとに分かれたAIのチームが、自動で仕事を進めるしくみです。
MNMLは一人法人ですが、経理・法務・シフト・SNS・Webサイトなど、たくさんの業務があります。 MNML Agent は、それぞれの担当AIが人間の代わりに動くことで、少人数でも幅広い仕事をこなせるようにする「AIの組織」です。
特別な操作は要りません。いつも通り Slack でメッセージを送るだけです。
MNML Agent は、会社の組織と同じように3つの層に分かれています。 「受付」→「マネージャー」→「担当スタッフ」とバトンをつなぐイメージです。
あなたのメッセージを受け取り、内容を見て「これはどの担当か」を判断して振り分けます。かんたんな質問にはその場で答えます。
経理・シフト・SNSなど部門ごとに担当が決まっています。あなたと会話して「何をどこまでやるか」を固め、実作業の段取りを組みます。自分では手を動かさず、指示に集中します。
マネージャーの指示を受けて、実際に手を動かす担当です。調査・資料作成・プログラム開発などを行います。社内のAIスタッフに頼むほか、外部の開発AIに発注することもあります。
部門ごとに専任のマネージャーAIがいます。相談したい内容に応じて、担当がわかれています。
| 担当マネージャー | 役割 |
|---|---|
| chief | 参謀・全体の横断管理。課題の整理・交通整理役 |
| ba | 経理・法務・調達。請求書・契約まわり |
| consulting | ITコンサル業務の支援 |
| platform | このAI基盤そのものの改善・開発 |
| trading | 予測市場・トレーディング |
| thebotch | イベントの精算 |
| shift | シフト管理・スタッフの勤務調整 |
| web | コーポレートサイトの管理 |
| events | イベントの告知 |
| sns | SNSの投稿運用 |
| spotify | プレイリストの整理・管理 |
むずかしく考える必要はありません。次の3つを意識すれば十分です。
ここからは少し裏側のお話です。あなたのメッセージが届いてから結果が返るまで、 情報がどう流れているかを図で説明します。むずかしく感じたら、読み飛ばしても大丈夫です。
メッセージの流れ
全体を支えている道具立て
あなたが話しかける入り口です。専用アプリは要らず、いつものチャットから使えます。
受付から結果を返すところまで、全体をつなぎ動かしている裏方のしくみです。
受付・マネージャー・スタッフの中身です。会話し、判断し、実際に手を動かします。
大きめの開発は、社外のクラウド上でAIが自動で進めます。何件でも同時に動かせます。
どこで動いているか
| 場所 | 役割 | 稼働 |
|---|---|---|
| 社内サーバー | 受付・マネージャー・社内スタッフが待機し、依頼を処理する拠点 | 24時間ずっと |
| CEOの端末 | CEOが作業や最終確認をするためのパソコン | 使うときだけ |
| クラウドの作業場 | 外部の開発AIが実際に手を動かす場所。何件でも同時に進められる | 依頼のときだけ |
Slack をUIに、Mac mini 上の常駐 Claude セッションで運用し、実装はクラウド(GitHub Actions)に発注する三領域アーキテクチャ
CEOが指示を出し、成果を受け取る接点
~/Downloads/。Mac mini から ssh macbook で参照可bot・IF層・M層11セッション・W層・tools を実行する頭脳
{route, task, impact_level} を返す実装の外注先と成果物・文書の保管庫
@claude メンション → action起動auto-merge ラベルあり → CI通過後 squash merge → Issue auto-close。無しは M層レビューMac mini 上の M層 × 11 が、それぞれ担当するGitHubリポジトリ。下段「デプロイ・ホスティング層」への橋渡し(リポ色は同じホスティング先で対応)。
出典: agents/CLAUDE.md(M層 兼任マップ)/ agents/managers/CLAUDE.md
全社課題の巡回・トリアージ・横断管理を担う参謀役。
bot・エージェント基盤そのものの改善・実装を担う。
経理・法務・調達まわりの業務ツールを管理する。
ITコンサル業務(CDP/ダッシュボード/内装3D)を支援する。
予測市場・トレーディングの検証と運用を担う。
イベント精算アプリの開発・運用を担う。
シフト管理(バックエンドとLINE画面)を担う。
コーポレートサイトの更新・運用を担う。
イベント告知ページの制作・公開を担う。
SNS投稿の運用と予約投稿ツールを管理する。
Spotifyプレイリストの整理・API連携を担う。
各リポの成果物が「どこに公開・常駐しているか」をホスティング先ごとに整理。ホスティング先で色分け。
出典: docs/deployment-matrix.md / bot/cf_deploy.py
自宅の Mac mini 上でそのまま動く。毎朝6:00に daily_deploy.sh が最新コードを自動取得(git pull)。
Web サイトと、エージェントが作るHTML成果物を公開する。無料枠で高速配信。
cf_deploy で mnml-docs.pages.dev へ確定サーバー処理とデータベースを一体で動かすクラウド。シフト管理の裏側を担う。
画面(フロントエンド)の配信に強いクラウド。LINE から開くシフト画面を表示する。
自前サーバー上に Docker で常駐させる。SNS予約投稿ツールを自社運用。
<<ACTION>>{cf_deploy} タグ発行
→
bot.py が Cloudflare Pages へデプロイ
→
公開URL mnml-docs.pages.dev/issue-N/ を Slack に返信
bot.py Socket Mode(WebSocket)でメッセージ受信bot.py → IF層 / M層 Claude CLI を subprocess で起動・投入<<DELEGATE>> でローカル作業者を起動gh コマンドで起票(@claude)